暑いカンボジアで風邪が流行中?東南アジアの旅での風邪の原因と対策まとめてみた
カンボジアいると在住者でも旅行者でも風邪ひいてる人を見かけます。ほかの東南アジアの国でも風邪っぽくなったことあります。 温暖な東南アジアでなぜ風邪をひくのかっていう理由と自分なりの対策をまとめてみました。
・冷房効きすぎ。 東南アジアは冷房の強いところがとても多いです。外では半袖でも暑いのに室内入ると長袖欲しいなんてこともしばしば。 カンボジアよりタイやフィリピンがその傾向がより強いです。
・汗だくで観光してそのまま 東南アジアはうだるような暑さで汗を大量にかきます。そのまま室内入ると汗が冷たくなって冷えて風邪にいたります。
・砂ぼこり 舗装されている道ばかりではありません。砂ぼこり舞う道も多いです。そういったところは要注意。 さて次に対策です。手洗いうがい、体調悪くなったらマスク、はあえてここにかきません。 ・ココナッツやスポーツドリンクを飲む カンボジアだと熱や風邪ひいたときはココナッツを飲めと言われています。こんな感じで ストローを挿して飲み、中の果肉も食べられます。日本でいうポカリみたいなもので水分補給にいいのでしょう。 熱中症対策のためにも水分補給はかかせませんがスポーツドリンクやココナッツだとより水分補給が効率よくできます。
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乾燥しているところも多いので喉が乾いてなくてもこまめに水分補給するのが大切かと。
・毛布にくるまって寝る 東南アジアで暑いのに毛布にくるまるのかと思うかもしれませんがエアコンの寒さで風邪になりやすいのは前述のとおり。特に12月頃はタイやカンボジアでも朝方20度を下回ります。 夜、お酒や外出で暑いと思っても汗をながし布団にくるまって寝ましょう。素肌を狙ってくる蚊やナンキン虫など虫刺され対策にもなります。
・お休み前にお湯一杯 布団にくるまって体の熱を逃がさないようにするのも大切ですがお湯を飲むことで体の芯からあたためます。 ホテルやゲストハウスだと電気ポットが置いてるところが多いのでぼくもよく飲みます。 最近はもっぱら差し入れでいただいたインスタント味噌汁を飲みます。これがいいんです。 暑い国だからこそあったかい飲み物でエアコンなどの冷え対策につながります。