味は汁は茶碗蒸しみたいな卵っぽさと塩気があり、身は内臓や鶏肉っぽさが感じられます。思ったよりまずくはないしむしろおいしい。 あとはものによって小骨があるのでそれだけ注意してください。 普通の卵より「命いただいてるなあ」と感じられる食べ物です。 てことでチャレンジャーお待ちしてます笑
カンボジアの珍味です。
ボンティアコーンという名前の食材ご存知でしょうか?
アヒルの卵なんですが…
ニワトリでもアヒルでも普通の食用卵は無精卵です。開けたら鳥がでてきたなんてないですよね?そりゃそうだ、無精なんだもん。
しかし、今回のボンティアコーンは有精卵。孵化しかけの卵です。
ですのでモノにもよりますが「あ…羽!?」ってなるのでそうしたの苦手な人はまずほかの記事見ましょう。
ちなみに孵化直前のアヒルの卵はフィリピンだとバロット、ベトナムだとホヴィロンといろんな地域で食べられています。
さて、ボンティアコーンですが、カンボジア人好きな人多いみたいです。
しかし探すのが難しい。店頭で蒸していることが多いので湯気がたっていて卵が並んでいたら「ボンティアコン?」て聞いてみましょう。「まっさんのチャリさんぽ」のお客さんと探して6号線沿いのプサーサマキマーケットで見つかりました。1個1500リエルでした。40円くらいですかね。
卵本体とライム、塩胡椒、チリソースをつけてくれます。
ボンティアコーンは殻を破るとき汁がでてくるので、慎重にあけます。
スプーンなどでコツコツあけましょう。
ん?普通の卵みたい?
もう少しまわりの殻をとりましょう
—-以下苦手な人は見ないことを推奨します—-
でてきました。
今回のボンティアコーンはまだ孵化が進んでないものでしたが、ものによっては生々しいものがでてきます。
殻に血管?が張り付いてます。
内臓も見えますね。
味は汁は茶碗蒸しみたいな卵っぽさと塩気があり、身は内臓や鶏肉っぽさが感じられます。思ったよりまずくはないしむしろおいしい。
あとはものによって小骨があるのでそれだけ注意してください。
普通の卵より「命いただいてるなあ」と感じられる食べ物です。
てことでチャレンジャーお待ちしてます笑