旅立ち応援隊

旅にでたいけどいろんな理由でいけてない人たちに情報や旅の楽しさを伝えるブログです。

おいしい南米料理にアートギャラリーもある大人の隠れ家「REPUBLIC KITCHEN&BAR」

友達がグループ展をとある場所の2階で開いてるというので行ってきました

 

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が、そこで食べたご飯がおいしかったのでご紹介します。おいしくて2日連続で通いました

名前は「REPUBLIC KITCHEN&BAR」

 

 

友達のグループ展はこちらの2階ギャラリースペースで今月展示されています。

看板が目印です。

 

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ここ「一時期ニューヨークにいたんだー!」とフレンドリーに話しかけてくれたトリニダード・トバゴ人が経営していてメキシカンなど南米を中心とした多国籍料理が食べられます。

まわりは街灯がほとんどないパブストリートなどからすこし離れたところにもかかわらず客でいっぱいです。

ビリヤードも無料でできます。

 

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おしゃれなバーカウンター

 

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こちらメニュー

 

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今回男3人いるのでどんどん気になるもの注文

サルサチップス。

 

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テクスメクス(メキシコ風アメリカ料理)のファヒータ。包み焼きで肉と野菜がぎっしり。肉とたまねぎの甘みがマッチします。

 

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パタタスブラバス

 

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フライドポテトにからーいソースをあえたスペインバルでよく出される料理です。辛くてビールがすすみました。

Tacitos

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タキートと読むそうで小さなトルティーヤで肉などを巻く料理ですがこれが本当においしい!

 

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3人同時にうまい!と言いましたからこれは間違いありません(笑)

小ぶりな料理ですが肉と野菜がぎっしりでガツンと甘辛い味がきます。

 

チキンバイツ

 

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カレーマヨのディップがおいしいですね。

パブストリートなどの喧騒から離れ、おいしい料理にお酒にビリヤードにアートギャラリーで展示もある、大人の隠れ家的場所でした。

 

あ、アゴはずれる!ジャングルバーガーのハンバーガーが究極の肉食系な件

今回のグルメ記事ですが、テーマはハンバーガー!

しかし、タダのハンバーガーではなく、もうそりゃとてつもないデカさでした。

お店の名前は「ジャングルバーガー」
ワットポー通りから少し路地入ったところにあります。

 

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今回頼んだのはチキンカツバーガーのバンズ付き。
ん?ハンバーガーだからバンズつくの当たり前でしょ?
いえ、違うんです。

もともとチキンカツとチキンカツで野菜などを挟んだモノをさらにバンズで挟むのです。

ええい!わからぬのなら見せてやろうではないか。
これだ!

 

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で、デカイ。

 

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中身見てみると

 

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チキンカツ前述のとおり、野菜を挟んでるので2枚。その間にレタス、トマト、目玉焼き、チーズも。

チキンカツはジューシーでたんなる大きければいいんでしょ!っていうモノではありません。カラッと揚がっているので油のクドさもほとんどなし。

ほかにもチキンカツのチーズソース掛け

 

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カツチーズバーガーなんてのもあります。

 

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こちらも結構ボリュームあります。

 

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すべてセットでフレンチフライかウェッジポテトとドリンクがつきます。ドリンクはライムジュースやビールも選択できます。

ちなみに今回のチキンカツバーガーが8ドル、バンズつけて9ドルです。
ほかのハンバーガーも概ね6ドルから8ドルくらいです。

 

デカイチキンカツ2枚もあるハンバーガーを頬張るぼく。少しは肉食男子っぽく見えるでしょ?笑

我こそは肉食って人!みんなで喰らいつきましょう!

 

味は汁は茶碗蒸しみたいな卵っぽさと塩気があり、身は内臓や鶏肉っぽさが感じられます。思ったよりまずくはないしむしろおいしい。 あとはものによって小骨があるのでそれだけ注意してください。 普通の卵より「命いただいてるなあ」と感じられる食べ物です。 てことでチャレンジャーお待ちしてます笑

カンボジアの珍味です。

ボンティアコーンという名前の食材ご存知でしょうか?
アヒルの卵なんですが…

ニワトリでもアヒルでも普通の食用卵は無精卵です。開けたら鳥がでてきたなんてないですよね?そりゃそうだ、無精なんだもん。

しかし、今回のボンティアコーンは有精卵。孵化しかけの卵です。

ですのでモノにもよりますが「あ…羽!?」ってなるのでそうしたの苦手な人はまずほかの記事見ましょう。

ちなみに孵化直前のアヒルの卵はフィリピンだとバロット、ベトナムだとホヴィロンといろんな地域で食べられています。

 

さて、ボンティアコーンですが、カンボジア人好きな人多いみたいです。
しかし探すのが難しい。店頭で蒸していることが多いので湯気がたっていて卵が並んでいたら「ボンティアコン?」て聞いてみましょう。「まっさんのチャリさんぽ」のお客さんと探して6号線沿いのプサーサマキマーケットで見つかりました。1個1500リエルでした。40円くらいですかね。

卵本体とライム、塩胡椒、チリソースをつけてくれます。

 

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ボンティアコーンは殻を破るとき汁がでてくるので、慎重にあけます。
スプーンなどでコツコツあけましょう。

 

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ん?普通の卵みたい?

 

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もう少しまわりの殻をとりましょう

 

 

—-以下苦手な人は見ないことを推奨します—-

 

 

でてきました。

 

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今回のボンティアコーンはまだ孵化が進んでないものでしたが、ものによっては生々しいものがでてきます。

殻に血管?が張り付いてます。

 

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内臓も見えますね。

 

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味は汁は茶碗蒸しみたいな卵っぽさと塩気があり、身は内臓や鶏肉っぽさが感じられます。思ったよりまずくはないしむしろおいしい。

あとはものによって小骨があるのでそれだけ注意してください。

普通の卵より「命いただいてるなあ」と感じられる食べ物です。

てことでチャレンジャーお待ちしてます笑

カンボジアにやってきたタイ小売りの黒船?大型スーパーmakroに行ってきた。

カンボジアも時代の流れを感じます。

シェムリアップにmakroという大型スーパーができました。

タイ系のスーパーで、日本でいうとコストコや業務スーパーが近いでしょうか。
業務用に使える大容量、大量購入向けの商品が広い店内に並んでいます。

行ってきたのでさっそくレポートをば。

6号線沿いにありとっても目立ちます。

 

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バイクの駐輪場がもちろんありますが、駐車場が広い!人も余裕で歩ける。

 

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シェムリアップ市内のスーパーは車とバイク止める場所がはっきり区別されているところが少ないうえに車やトゥクトゥクは多くて4台程度しかとまれないところがほとんど。

それに対してmakroは広く、駐輪場と駐車場がはっきりわかれ、何十台も車やトゥクトゥクが停まれます。

まず入るとカウンターがあり、そこで荷物をあずけます。

入り口付近には家電あります。

 

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冷凍食品など。広いなー。

 

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チーズなど部門別にわかれています。

 

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ビールなどのケース。まとめ買いや業者ようにいいですね。

 

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レジがいくつもあります。

 

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ブランド専門店。人だかりができていました。

 

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薬局。

 

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飲食もできます。

とにかく規格外でした。カンボジアだけどカンボジアではないみたいと言いますか、スケールが違います。カンボジアの小売業界にとってこのmakroは黒船でしょう。

日本で大型ショッピングモールの登場で商店街が衰退していった、と聞いたことがありますが、カンボジアでも同じようなことが起きるかもしれません。

市内から遠いですがたくさんの家族連れが訪れていました。

今働き盛りの世代が多いカンボジアですから、この makro、しばらく繁盛が続く一方で街の中小のスーパーは生き残っていけるか気になるところです。

安く最新作見るならカンボジアの映画館!リニューアルした映画館に行ってみた。

日本にいるときより見る回数が増えたかも、と思ったもの。

それが映画です。

特にぼくはスターウォーズが好きで前はDVDで見てましたがこっちだと映画館にいって最新作を見てきました。

さて、映画館がしばらく休業状態だったのですがオープンしたのでさっそく映画見にいきました。

以前にも映画館の記事は書きましたがマイナーチェンジが行われたのと画像がリンク切れになってたので書き直そうと思います。

場所はこちら。

 

バックパッカーの多いソクサン通りに近いですね。 前はなかった気がするんですが来週、再来週公開予定のポスターが貼られてたりします。めぼしいのはなかったですが...

 

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これがチケット。前回来たのは2年前で2Dおよび3Dメガネなしが3ドル、3Dメガネ付きで5ドルでしたが今回は3Dメガネなしで3.5ドル、ありで4.5ドルでした。3Dメガネ分が安くなりましたね。

 

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あとポップコーンもかわりました。以前好きだったオニオン味が抜けてかわりにチーズ味ができました。

 

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映画館内部は特に変化なしでした。

 

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ちなみにいつも夕方や夜の上映ばかりに行ってましたが今回は朝10時の上映にいきました。
朝のほうがいいですね。

公開初日なのに人少なめでしたしこれは人次第ですが以前より静かで集中してみることができました。以前、近くの席で携帯で通話してましたからね。上映そっちのけでぺちゃくちゃしゃべってる人もよく見かけたものです。

今回の上映でマナー悪いなこいつって思う人は見当たりませんでした。

ちなみに平日朝ってこともあってか地元カンボジア人はいませんでした。在住外国人っぽい人が多かったですね。実際在住の知り合いの方お会いしましたし。ちなみにその方が「いつも朝に見るけど今日多いねー!」と言ってたので普段はさらに少ないのでは。今日ですら3分の1しか席埋まってませんでしたが…

 

ということで安いし人少ないしで英語がわかる人やとにかく安くはやく最新作を見たいならカンボジアの映画館おすすめです。朝から深夜までやっててすずしいところで時間つぶせますしね。

 

旅行続きで野菜不足 ?ならベジタリアン対応可のどっさり野菜のカンボジアカレー食べられるお店ありますよ

曇り空の中、お昼ご飯新規開拓しにでかけたらピンときてとまりました。 場所はワットダムナックの裏側ですね。

店の名前はLittle Kroma

 

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観光客がほとんどいないひっそりした道沿いですがなぜか欧米の女性がここにはいたので気になり入ることに

メニュー。

 

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なにがおすすめかと聞くとスープものらしい。そこでカンボジアカレーを注文しました。

 

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野菜がどっさり入ってます。

 

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日本の焼き芋に使われるような甘さのお芋とか(最初やけに甘いかぼちゃだなっと勘違いしてました笑)
ほくほくのジャガイモとか

さつまいも、かぼちゃのほかには人参、かぼちゃ、お肉が入ってます。

それにしても量が多い。

 

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野菜がごろごろはいってるのでお米がもはや副菜みたいなものでスープを食べてる感じです。カレーはやはり飲み物でなく食べ物です。

これで半分です。まだ大きなさつまいもやにんじんが3切れくらいずつ入ってます。

お肉でお腹いっぱいになるのはよくあるのですがお野菜でお残ししそうになるほどお腹いっぱいになったのはここがはじめてです。量的に二人でシェアしてもいいくらいの量です。

野菜をたらふくいっぱい食べたい方はぜひこちらへ。ベジタリアンメニューも対応可です。

ごちそうさまでした!

 

 

のりスープ(ソムローチ)はカンボジア料理でも食べやすい!ベジタリアン対応のレストランであっさりスープ食べてみました

カンボジア料理は結構好き嫌い分かれます。嫌い苦手な人は在住者でも結構います。
ぼくはバイチャー、ミーチャー(それぞれカンボジア版チャーハン、焼きそば)鍋、アモック(魚などをココナッツカレーぽいので煮込んだもの)ロックラック(牛肉などを玉ねぎと一緒にタレに絡めて炒めたもの)空芯菜炒めなどどれも食べられます。鍋と空芯菜炒め好きですしバイチャーミーチャーも気軽に食べられるのでよく食べます。飽きないですね。
ちなみに言うとぼくは旅行いったところだとタイのパパイヤサラダやタイ、イサーン地方およびラオスのもち米料理はあまり好きではないです。

カンボジア料理初心者や苦手な人でもこれなら「おいしい!」と感じてくれる料理があるんですね。それが「ソムローチ」(ソムローチャイ)

 

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のりと豆腐とねぎが具材のあっさりとしたスープです。(ひき肉や干しえびをいれるバージョンもあります)

ぼくがカンボジアでフリーになるまで働いてた旅行会社の社食でよく出てたのがソムローチでカンボジアの家庭料理。

しかしなかなかソムローチがないんですよね。まあ普段食べるのがバイチャー、ミーチャーばかりですが、食べたいなというときになかなか見つからない。よくありますよね(?)

しかしご近所に見つけました。

 

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最近リニューアルしたこちら。

メニューはチャーハンなどは1.5ドルから。安いですね。

 

 

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のりスープがあったので早速注文。

きました。ごはんもセットです。

 

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豆腐がほどよい弾力でのりがたっぷり入ってます。

あっさりしているしカンボジアだと科学調味料っぽい味がするスープも多いのですがここはあっさりしててクセもなかったです。実際調味料なに使ってるかはわかりませんが。

そしてここのメニューはベジタリアン対応です。野菜バイチャーとは別にベジタリアン用のバイチャーとあるので本格的ではないかな。

 

カンボジアの食堂でのりスープ見つけたらぜひ食べてみてください。